長い間憧れていた峠と小屋は新しい建物を背にやっと雪から顔を出し登山者を迎えています。山の本などで出てくるたびに歩いてみたいと思っていましたが長い年月がたってしましました。そんな深い思いを受け止めてくれる素晴らしい上高地への道でした。