Models
『部屋の明かりを暗くし、山小屋の明かりを程よく灯し眺めてみる。その中に想像の世界が広がり、いつしか遠い山に足を運んでいるよな気がしてきた。
すでに日は暮れ、ヘッドランプをザックから取り出し点けようとした時、下の方に淡い光がかすかに見えた。その明かりに導かれるように最後の山道を楽しんでいく。
模型は、Prototypeを忠実に再現しているわけではありません。取材などの後、写真を眺めながら小屋の持っている雰囲気を出すために全体を再構成し作品にしています。
..................どうぞお楽しみください。